「何もない場所でつまずくことが増えた」
「少しの段差でも足が引っかかる」
「以前より足が上がりにくくなった気がする」
高齢になると、このような歩き方の変化を感じることがあります。
八王子で訪問マッサージを検討している方の中にも、腰や膝の痛みだけでなく、「最近歩き方が変わってきた」「家の中でつまずくことが増えた」といった悩みを抱えている方がいるのではないでしょうか。
歩行について考えるときには、「歩ける・歩けない」だけで判断するのではなく、以前と比べて歩き方がどのように変化したのかを確認することが大切です。
「足が上がりにくい」理由は一つとは限りません
歩く動作では、股関節や膝、足首など複数の関節を連続して動かしています。
さらに、脚や体幹の筋力、バランス、持久力なども必要です。
そのため、「足が上がりにくい」という一つの症状だけから、原因を決めつけることはできません。
歩行には身体のさまざまな部分が関係する
例えば、次のような身体の変化が歩き方に関係している場合があります。
- 股関節を動かしにくくなっている
- 膝の曲げ伸ばしが小さくなっている
- 足首を動かしにくくなっている
- 脚やお尻の筋力が低下している
- 長く歩くと疲れやすくなっている
- 身体のバランスを取りにくくなっている
大切なのは、「太ももの筋力が弱いから」などと一つに決めつけず、身体全体と普段の生活を確認することです。
なお、急に片側の足だけ動かしにくくなった、強いしびれや麻痺が出た、言葉が出にくくなったなどの変化がある場合には、訪問マッサージより先に医療機関への相談が必要です。
小さな段差でもつまずくことがあります
転倒というと、階段や大きな段差をイメージするかもしれません。
しかし、普段生活している自宅の中にも、足が引っかかる場所はあります。
例えば、部屋と廊下の境目、カーペットの端、玄関、浴室などです。
以前は意識せず越えていた小さな段差でも、歩幅が小さくなったり、足を十分に持ち上げにくくなったりすると、つまずくきっかけになる場合があります。
身体だけでなく生活環境も確認する
つまずきや転倒を考えるときには、身体機能だけを見るのではなく、自宅の環境にも目を向けることが大切です。
- 床に物が置かれていないか
- 電源コードが通路を横切っていないか
- カーペットの端が浮いていないか
- 夜間に通る廊下が暗すぎないか
- よく通る場所に不安定な物がないか
「足が上がらないから身体だけを何とかする」と考えるのではなく、身体と環境の両方から確認することが重要です。
疲れてくると歩き方が変わることもあります
歩き始めは問題なくても、長く歩いたあとに足が上がりにくくなる方もいます。
例えば、買い物へ向かうときには問題なく歩けていても、帰り道になると歩幅が小さくなったり、足を擦るような歩き方になったりする場合があります。
このような変化は、「歩けるかどうか」だけを確認していると見逃しやすいポイントです。
歩ける距離だけではなく歩き方を見る
歩行について確認するときには、次のような点にも目を向けてみましょう。
- どのくらい歩くと疲れるのか
- 途中で休憩が必要になったか
- 午前と夕方で歩き方が変わるか
- 帰宅後に強く疲れていないか
- 以前より歩幅が小さくなっていないか
ご本人が気づいていなくても、ご家族から見ると歩き方が変化している場合があります。
つまずいた経験から外出を避けることも
一度大きくつまずいたり、転倒したりすると、身体に大きなけががなくても「また転ぶかもしれない」という不安が残ることがあります。
その結果、一人で外へ出なくなったり、家族から外出に誘われても断ったりするようになる場合があります。
しかし、外出を避けることで歩く機会そのものが減ってしまえば、日常的に身体を使う時間も少なくなる可能性があります。
転倒予防を考える際には、単純に「歩かないようにする」のではなく、現在の身体状態と生活環境を確認しながら、安全に活動できる方法を考えることが大切です。
訪問マッサージでは足だけではなく身体全体を確認します
「足が上がりにくい」と聞くと、太ももだけをケアすればよいように感じるかもしれません。
しかし歩行には、お尻、腰、股関節、膝、足首など多くの部位が関係しています。
訪問マッサージでは、その日の体調や身体状態を確認しながら施術を行います。
日常生活との関係も確認する
例えば、身体の状態として次のような部分を確認することがあります。
- 腰やお尻周辺の筋肉
- 太ももやふくらはぎの状態
- 股関節の動かしやすさ
- 膝の曲げ伸ばし
- 足首の動かしやすさ
- 立ち上がりや立位での身体の使い方
身体の一部分だけを見るのではなく、現在困っている生活動作との関係を考えることが大切です。
自宅だから「どこでつまずくか」を確認しやすい
訪問マッサージの特徴の一つは、実際に生活しているご自宅で施術を受けられることです。
「最近よくつまずく」という情報だけでなく、普段どのような場所を歩いているのかについても整理しやすくなります。
例えば、「寝室からトイレへ向かう途中」「玄関の小さな段差」「リビングのカーペット」など、つまずきやすい場所は人によって異なります。
身体の状態だけでなく、普段の生活環境にも目を向けることが重要です。
八王子では屋外の坂道や段差にも注意する
八王子市は地域によって坂道や高低差があり、自宅内とは異なる身体の使い方が求められることがあります。
北野駅周辺などへ外出する場合にも、道路の傾斜や段差、人通りなどによって歩きやすさは変わります。
自宅の廊下を歩けることと、屋外を同じように歩けることは必ずしも同じではありません。
「近所まで歩きたい」「家族と買い物へ行きたい」など、実際の生活で何をしたいのかを確認しながら身体のケアを考えることが大切です。
まとめ|つまずきの増加は歩き方を見直すきっかけになります
高齢者の歩行を見るときには、「まだ歩けているから大丈夫」と考えるだけではなく、以前との違いを確認することが大切です。
歩幅が小さくなった、足が上がりにくくなった、つまずく回数が増えた、外出を避けるようになったなど、小さな変化が現れることがあります。
八王子で訪問マッサージを検討している方は、筋肉の張りや痛みだけでなく、普段の歩き方やつまずき、生活環境についてもご相談ください。
問い合わせ
訪問マッサージ八王子
〒192-0911 東京都八王子市打越町345-2 京王北野マンション C-103
TEL:042-649-9008
系列店:りふぁいん鍼灸整骨院 八王子北野店
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