認知症により動く機会が減ってきた方へ―在宅生活を支える訪問マッサージの活用

「以前より歩く距離が減ってきた」「家の中でも横になっている時間が増えた」「声をかけてもなかなか立ち上がろうとしない」。
認知症の進行とともに、このような変化が見られることがあります。
八王子エリアでも、ご家族から「このまま寝たきりになってしまうのでは」と不安の声を聞くことが少なくありません。
認知症と“動く機会の減少”
認知症の方は、からだの痛みや疲れをうまく言葉にできないことがあり、
むしろ「なんとなく動きたくない」「ベッドやソファで過ごす時間が増える」といった形で表れることがあります。
動く機会が減ると、
- 足腰の筋力が少しずつ低下する
- 関節のこわばりで立ち上がりや歩き始めが難しくなる
- 外出や人と関わるきっかけが減る
といった変化が重なり、結果として寝たきりに近づいてしまうこともあります。
訪問マッサージで“からだを動かすきっかけ”をつくる
リファイン八王子の訪問マッサージでは、国家資格を持つ施術者がご自宅にうかがい、
- 足や腰まわりの筋肉をやさしくほぐし、こわばりを和らげることを目指す
- ベッド上での体位変換や、座位保持など、その方の状態に合わせた動きを一緒に行う
- 立ち上がりや数歩の歩行など、「できる範囲の動き」を確認しながら練習する
といった形で、「少し体を起こす」「イスに座ってみる」「数歩だけ歩いてみる」など、
日常の中での“動くきっかけ”を増やしていくことを大切にしています。
ご家族と一緒に考えるケアの方法
ご家族からは、「どう声をかければ動いてくれるのか分からない」「介助の仕方が合っているか不安」という相談も多く寄せられます。
訪問マッサージの場では、
- 立ち上がりや歩行をサポートするときの、手の添え方や声かけの工夫
- つまずきにくい動線づくりや、イス・ベッドの高さの調整ポイント
- その方が動きやすい時間帯や、無理のない関わり方
などを一緒に確認し、ご家族と相談しながら「続けやすいケアの形」を探していきます。
地域の支援とつなげる役割として
八王子市・日野市エリアでは、ケアマネジャーや訪問看護、デイサービスなど、認知症の方を支えるさまざまなサービスがあります。
訪問マッサージで関わる中で気づいた変化は、必要に応じて担当ケアマネジャーなどと情報共有を行い、
リハビリテーションや福祉用具、生活支援サービスの利用につなげていくことも可能です。
まとめ
認知症により動く機会が減ってきたとき、「本人のやる気の問題」として片付けてしまうと、
気づかないうちに足腰の筋力や体力が落ち、介助の負担も大きくなりやすくなります。
訪問マッサージを取り入れることで、ご自宅という慣れた環境の中でからだを動かすきっかけを増やし、
ご本人とご家族の双方にとって無理のない関わり方を一緒に考えていくことができます。
「最近あまり動かなくなってきた」「このまま寝たきりにならないか心配」と感じている方は、
現在の状況について、一度ご相談いただければと思います。
お問い合わせ
リファイン八王子(訪問医療マッサージ)
〒192-0911 東京都八王子市打越町345-2 京王北野マンション C-103
電話:042-649-9994
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